なつぞら

なつぞら152話「プロのプライド」感想

なつぞら152話は、ソラのアニメを見終わって、家族がしんみりしているところから始まります。アニメに感動して涙をこぼしていた富士子は、大樹に電話するかとなつに尋ねますが、なつはそれを断り「なんか、つながれた気がする」とほほえみながらつぶやいていました。

 

翌日、大樹は珍しく遠出をして夕見子の嫁ぎ先の雪月に現れました。対応した雪次郎に亜矢美がいると聞いたといいましたが、亜矢美は春にまた旅立ってしまっていました。それを聞いた大樹は仕方なさそうに「ばあさんいるか」ととよを呼び出しました。

 

パフェを食べている大樹にとよは「私に恋しくなったということはいよいよお迎えが近いね」となぜか嬉しそうに話します。めずらしく会いに来た大樹が何のために来たのかとよが知りがると、大樹は昨日のソラのアニメを見たかと、とよに尋ねます。

 

とよはレイと父親のシーンが、なつと大樹の別れの時と似ていたと話しますが、大樹はそれよりも朝日が印象に残っていたようです。

 

なんども土地を捨てようとあきらめかけて、朝日を見てまた希望が湧いてきたと話す大樹にとよも同意し、そういうものをなつは作っているんだと大樹はとよに話します。本当になつの思いが大樹に伝わったようです。

 

6月になり、マコプロはさらに忙しくなり、納品に追われ、麻子のもとには催促のクレーム電話がかかってきます。麻子は「彼らが支えているのはいいものを作っているというプライドだけでなんとかなっている」と説得し、作品の質は最後まで死守すると腹をくくっていました。

 

そんなギリギリの状態の中、進行係の町田が外注から受け取った原画を水たまりに落としてしまいました。使い物にならないので外注に描きなおしを依頼できないか尋ねますが、外注はもう限界で、描きなおせと言われたら「やめる」と言い出しかねないと町田は感じていました。

 

町田が茜に「お願いします」と頭を下げます。しかし、全滅している原画の山を目の当たりにして、これはチェックではなく一から描きなおせと言っているようなもので、自分ももう限界だと、突然増えた作業に茜はほとんどパニックになっている様子でした。

 

なつは茜を説得し、さらに一久もさすがに動きをカットしようと提案したのを押しのけ、みんなのレベルも上がって以前より早く描けるようになっているのでこのまま品質を落とさずに頑張ろうと押し切ります。みんなで協力すると言われ、茜は泣きながら仕事を投げ出そうとしたことを謝りました。

 

翌日、早朝に帰宅するなつは、優の朝の支度をしてすぐ仕事に戻ると富士子に話します。なつに起こされた優は嬉しそうになつを見上げ、学校のみんなもソラを見ていると話していました。

 

一久は声優にラストシーンの説明をしていました。動画は間に合わないので、一久が描いた鉛筆の絵コンテを大きな画面に映して声を吹き込みます。みんなが必死に仕事し、なつも最終回のシーンの絵を描いていました。

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