スカーレット

スカーレット2話「お友達になってあげてもええよ?」感想

スカーレット2話は、喜美子が山道で土を削り取っているおじさんに出会うところから始まります。喜美子が話しかけると男性は陶芸家で焼き物を作っていることを教えてくれます。

さらに喜美子は山肌から土を削っているのを見て、今は何をしているのか尋ねます。男性は「土削りだ」と答えて、この信楽の土の良さを嬉しそうに話し、喜美子に土を持たせて「土の良さがわかるんけ?」と迫ってきました。

 

それがただの土にしか見えない喜美子は持たされた土を投げ捨ててしまいました。男性は怒り「売りもんやで!」と叫ぶと、家が貧乏な喜美子はどうやったら土が売れるのかと食いつきますが、怒った男性にその場を追い払われてしまいました。

 

喜美子はそのあと遅れて学校に行き、国語の教科書を朗読するように言われます。しかし、親の手伝いや妹たちの世話で学校に行けていなかった喜美子は漢字が読めません。

 

本人はあっけらかんとした態度で「読めません」と答えていましたが、クラスメイトはざわついていました。授業が終わり、喜美子が帰りの支度をしていると、女の子が喜美子に話しかけてきました。

照子と名乗るその女の子は喜美子のことを「漢字も読めないかわいそうでアホな子」と面と向かって言い、「お友達になってあげてもええよ?」と親切なようで上から目線の態度でした。

 

照子の家は陶器を製造する窯元という商売をしていて、陶芸家たちも分業で働いている会社のようです。喜美子は照子の態度にカチンと来ていたようで、「いらん。忙しい」と言って帰ってしまいました。

その帰り道、喜美子は待ち伏せしていた男の子の集団に出くわします。リーダー格の黒岩はケンカの仕返しをするため、喜美子を待ち構えていたようです、さすがに集団に囲まれ喜美子がたじろいでいると、あとから学校を出た照子が現れます。

 

黒岩たちが照子に「友達になったのか」と尋ねると「なってないわ」と言い捨てて立ち去ってしまいました。喜美子は黒岩たちの気をそらしてなんとか自力でその場を逃れました。

家に帰れば、喜美子はご飯や妹たちの世話で忙しそうにしていました。直子はおなかがすいたと駄々をこねますが、家には食料もほとんどなく喜美子たちは父・常治が大阪でお金を作って帰ってくるのを待っていました。

 

その常治は大阪でお酒を抱えていました。お金がどうやらお酒に化けていたようです。そして、道端で座って物乞いをしている負傷兵にお金を渡していました。

ふと騒ぐ声のほうにめをやると、誰かが路地で襲われています。常治がその男性を抱き起し声をかけます。スカーレット第3話へ

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